選挙の投票率を上げる方法

日本の選挙の投票率。
いつも４０～５０％しかないこの数字にいつも嫌気がさしていて
どうやったら投票率を上げることができるか？のアイデアを思いついた。

ひとことで言うと、「投票に行く・行かない」と「税金の率」を連動させるのだ。

つまり、選挙に行かない人に対しては、例えば所得税なら、
国庫の財政が厳しく増税という判断が下された際に真っ先に税率をあげられてしまう人。

毎回欠かさず選挙に行く人は、一番最後に税率をあげられるという風に連動させるのだ。

そして、国の財政が豊か（？）になった際には、
一番最初に税率を下げられる人が毎回選挙に行く人。
一番最後に税率を下げてもらえる人が、選挙に行かない人。

という具合に、選挙に行く行かないと税率を連動させれば投票率は上がる。

そしてさらに！
この投票率は家族（血縁者）で集計するものとする。

つまり、自分がきちんと選挙にいっても、
他の家族がまったく選挙に行かない場合には、
連帯責任で、選挙に欠かさず行く自分の税率も真っ先に挙げられるリストの
先頭にリストアップされるという具合だ。

今回は所得税を例に挙げたが、
社会保障費や年金といった「税金」という名は付かないが実質的に税金のもの
すべてに適用してやるのだ。

そうすると投票率が上がる。

選挙に行かない馬鹿には重い税負担で責任を取らせる。
これが投票率を上げる一番簡単な手法だと思う。

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タグ：選挙 投票率 バカ 税負担 手法

コメント 1

拝見させていただきました☆読みやすいブログでとてもいいですね（*^_^*）

by ブレイン (2011-06-04 15:59)