2011年のこの震災を機に歴史はどう変わるのか?

まだまだ予断を許さない東日本大震災。
今は先のことを考える段階ではないのかもしれない。

でも少しだけ思考をストレッチさせることに挑戦してみたい。

今回のこの大地震、プラス大津波、プラス原発の事故。
史上初(もしくは最大)の出来事が同時進行でしかも現在進行形で起こっている。

こんなことが起こるなんて!
誰もが予想できないことが起きてしまった。

1年後、2年後、3年後からこの地震を振り返ったとき、
どのような語られ方をしているのか。
その時の日本はどうなっているのか。

とても大事なことです。

おそらく、、、
決まりきった未来図なんてものはなくて、
日々、過ごしていく中で未来が出来上がっていくんでしょう。

大きなイメージとしては、
「あの地震を機に日本は変わった」と。
そのように言われるんじゃないかと想像します。

良い方向に変わるのか、悪い方向に変わるのか。
もちろん、良い方向に変えていきましょう。
「変わる」のではないはずです。「変える」のです。

龍馬伝ではありませんが、第二の幕末、「待ったなし!」の合図が掛かった。
今の日本はその状況だと思います。

がんばろう、ニッポン!!
きっとできる。ちょっと古くなった(?)けど、

YES, WE CAN!!

ですね。
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