空母の必要性

今日も一日、地震のニュースに明け暮れました。
この週末はずっとそうでしたね。

でも、これは明日以降も続いていくこと。
関東地方の方は、計画停電も始まるとのこと。
早く通常の生活に戻ることを祈っています。

さて、世界各国から支援部隊が続々と日本に到着しました。
とてもありがたいことです。

そのなかで、空母ロナルド・レーガンについて思ったことを
ちょっと書いてみます。

まず、空母ですが、今回の震災を受けて日本も自前で作ったほうが
いいんじゃないかと感じましたね。

ツイッターで流れてきた情報によると
このロナルド・レーガンは一日3億円くらいのお金がかかっているそうですが、
すべてがケタ違いのスケールのようです。

電力は福島の原子力発電所と同じくらいの発電能力を誇っているそうですし、
大病院と同じくらいの収容キャパシティを誇っているそうです。
1つの街と考えていいくらいのスケールです。

べつに空母という名前に拘る必要はないですが、
また必ずしもあそこまで規模が大きくなくても、災害用に日本も作ったほうがいいと思いますね。
陸路は破壊されるわけだからヘリで行くか、
海から近づいていくしかないから、災害専用の空母でも作ったらいいと思うんですよね。

もちろん極力、エコ仕様にして、災害時に必要とされるすべてを供給できるようなもの。
つまり、食料、居住場所、診療場所とスタッフ(病院)、お風呂。海水の淡水(飲み水)化。
空母なので、飛行機の運搬や給油、メンテナンス、高度な通信機能。
要は救助活動に必要なものもろもろですね。

空母は大変なお金がかかるものですが、検討に値するのではないかと
ロナルド・レーガンの能力をツイッターで読んで考えた次第です。
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